FXのリスクについて
これまでFX(外国為替証拠金取引)について、取引スタイルや業者選び、手数料、通貨ペアなどの他、いろいろなことを書いてきました。今回はFXのリスクについて書いてみたいと思います。FXをする目的は利益を上げることですから、出来るだけ損することがないようにしたいですよね。FXに限らず、投資をする以上リスクはつきものです。リスクを完全に回避するということより、いかにリスクを小さく抑えるかというように考える方がいいと思います。リスクはさまざまありますが、よく言われるものについてみてみます。
●為替変動リスク…FXの利益を得る方法の一つが為替の変動で発生する為替差益です。相場が予想と反対に変動すると損失が生じます。為替相場の変動により生じる損失のことを為替差損といいますが、為替変動リスクとは為替差損が生じるリスクのことを言います。
●流動性リスク…流動性とはFXでは通貨の売買取引きのしやすさのことです。市場に流通している量が少ない通貨の場合、思うよに取引きが出来ないことがあります。また戦争やテロなど突発的なことが発生した場合なども取引量が減り、売買しにくくなることがあります。このように思った通りに取引きすることが出来なくなるリスクのことを言います。
●システムリスク…FXは主にパソコンや携帯電話で取引きをしますが、その際インターネット回線を利用します。何らかの理由でインターネット回線や業者のサーバーにトラブルが発生した場合、取引きすることが出来なくなります。また、注文する際に誤って入力してしまうことなどもあります。これら以外にも、インターネットを利用した取引きで起こるトラブルのことを言います。


