外国為替業者の選び方~GTF系~
外国為替取引の業者を選ぶ時に、この業者はGFT系かSAXO系かというのを見ることがあります。
まずGFT系から説明したいと思います。
GFT系とは外国為替取引業者が発注を行うために使用する基本システムの一種で、アメリカのGFTのシステムを利用してる業者のことをGFT系の外国為替取引業者と呼びます。
この業者の特徴としては、dealbook360というチャートの表示機能が優れている点が上げられます。テクニカル分析を行いながら取引をしたい人にはお勧めの業者になります。
この取引ツールは世界20カ国以上で使われていて、規模はSAXO系に劣るもののツールの完成度では優れているといわれています。カスタマイズ機能にも優れいている、モバイルに対応している、通貨ぺアの種類が多いなどメリットがありますが、デメリットとしてはサーバーが弱くて通信が止まることがあったり、スワップが低い、入出金が面倒であったりという点もあります。
そしてGFT系の業者の中にIB系業者、PRC系業者という風に2種類の業務体系を取っている場合があり多くのGTF系の業者はPRC系になっています。
PRCとは顧客と直接取引を行う業者体系のことで、独自のツールが使えたり休眠口座の手数料などがかからない点がメリットになります。ただ、デメリットとして入金や資金管理は日本の業者が行うことになりますので、その業者が倒産などした場合資金が返ってこない場合があったりします。
一方のIB系はアメリカのGFT本社へ取り次ぐ業務形態を取っています。日本の業者が倒産したとしても資金などは無事ですが、デメリットとして、英語のやり取りが多くなったり、2か月以上取引をしないと手数料がとられてしまう点があります。


