外国為替取引と外貨預金の違い その3
これまで書いた外国為替取引と外貨預金の違いを一覧にして見てみましょう。
【外国為替取引】
取引金融業者・・・外国為替取引専用業者、証券業者
預入金額・・・1万から100万以上まで自由な金額を選べる
預金保護制度・・・信託保全のあるFX業者であればある
取引金額・・・投資額の10倍以上の取引が可能
手数料・・・1アメリカドル0.1円程度必要
取引可能時間・・・土日以外なら24時間
換金・・・24時間可能
[メリット]
手数料が安い、レバレッジが使える為もあり少ない元手で大きな金額が動かせる
円高でも儲けがでる、24時間取引可能
[デメリット]
儲けも大きくなるが損失もその分大きくなる、FX業者が倒産した場合資金が戻らない場合もある
【外貨預金】
取扱金融業者・・・銀行、信用金庫
預入金額・・・10万くらいから
預金保護制度・・・なし
取引金額・・・投資金額そのもの
手数料・・・取り扱う外資の種類によって違いますが、1アメリカドルにつき2円程度
換金・・・期間が決められている
取引可能時間・・・銀行、信用金庫の営業時間
[メリット]
普段利用する銀行で手続きが可能、日本で預金するより金利が高い、インフレリスクを回避可能
為替差益を受けとれる可能性がある
[デメリット]
手数料が高い、途中解約できない、元本割れするケースがある
違いについて今まで見てきましたが、こう見てみても外国為替取引のほうが有利な面が多いですね。
トータルコストは外貨預金のほうが有利ですが、効果的に資産運用をしたい場合は外国為替取引のほうが有利と言えます。


