最近FXの初心者が外国為替を始めたくなったという話をよく耳にします。
少し前の検索エンジンでのFXというキーワードでの検索数が2億以上のページがヒットするらしいですね。
これだけの人気があれば外国為替業者も増えているのがわかりますね。
中にはずっと株式投資をやっていたけど、最近になってFXに切り替えたという株初心者もいるようです。
外国為替に興味がある人が増えたのはうれしいですが業者選びも大変になってきましたね。
そんな業者選びですが今回は通貨ぺアを知ってみましょう。これも外国為替業者を選ぶ際の重要なポイントとなります。
この通貨ペアというのは外国為替では売買する通貨は2種類で1組のペアになります。この通貨同士の組み合わせのことを一般に通貨ペアと呼んでいます。取扱通貨ペアが各業者によって出されていますが、この数が多いほど多くの種類の通貨を扱っているということになります。
もっとも世界取引量が多い通貨はアメリカドル、ユーロ、円です。この通貨は世界主要三通貨と言われているものです。
外国為替業者を選ぶ際にはメジャーな通貨だけでなくマイナー通貨を扱っている業者のほうが幅が広がります。
マイナーな通貨ですと。、リスクももちろんありますが高金利通貨があったり、メジャー通貨とは違った投資をすることが出来るようになります。
また通貨を使わけてリスク分散という事もできます。長期の投資にはメジャーな通貨ペアを選び、短期の投資にはマイナー通貨を選んだりというようにリスクを分散した柔軟な方法を取れるのです。
同じ外国為替業者を選ばなくても、長期投資にはこの信頼性のある外国為替業者、短期投資には手数料が少ない外国為替業者といった方法もとれます。
初心者であれば、メジャー通貨を中心とした10ペアから20ペアくらいの外国為替業者を選ぶのが良いと思います。
FX業者を選ぶときに自分の取引スタイルによっての業者選びが重要になります。
よく言われる外国為替取引スタイルが2種類あります。
一つは短期で売買するスタイルで、もうひとつが長期で売買するスタイルになります。
短期で売買するスタイルには、思った方向と逆に動いた時にはすぐ売ってしまうということが大事です。これが向いていないと思った場合はこのスタイルはやめておきましょう。よく見られるこのタイプとして、いくつものモニターを並べて一日中チャート画面を確認して、一日で大金を得るというイメージでしょうか。
確かにこのタイプでの取引を行っている人も多くいます。短期決戦なためハイリスクですがハイリターンがあります。このリスクに耐えれる人であれば、こちらのスタイルを取ってみてはいかがでしょうか。ただ、一日中チャートを確認する時間がとれ、リスクに耐えれる資金力というものが必要になっていきます。もちろん知識や技術も必要なスタイルですね。
もう一つのスタイルは長期の保有をしてfxスワップ金利で利益を得るスタイルです。
日本円の金利というのは上がってきそうな雰囲気を見せていますが、日本円の金利の低さはやはり悲しいくらい低いです。
ですから他の国の通貨金利との差に目をつけてみれば、FXのスワップ金利の魅力もわかると思います。もしユーロと日本円との金利差が5パーセントあるとしたら、レバレッジを4倍ほどにかければ元金に対して20パーセントほどの利益を得ることが出来ます。
ただ、レバレッジをかけすぎると為替変動でのリスクが大きくなってしまい、ほんの少しの変動で証拠金が吹っ飛んでしまうことにもなってしまいます。スワップ金利を狙うスタイルは無理なレバレッジをかけないことが重要になっています。
次に見ていきたい外国為替取引業者の選び方ですが、外国為替取引を始めて行う人も多いと思います。
そこで重要になってくるFx会社を比較する基準として、サポート対応があります。
外国為替取引は直接取引会社のある場所まで出向かなくても今じゃインターネットでも出来るようになっています。外国為替取引の内容が詳しくても、パソコンでの操作方法が分からなくてどうしたら良いか困るときもあるでしょうし、外国為替取引を始めたばかりの人であれば、わからないこともたくさんでてくると思います。
そうした時のためにサポート体制を業者選びのポイントに選ぶのが大事なことになると思います。
サポート体制の確認したいポイントはインターネットを利用して、24時間の取引が行えるか、24時間体制の電話でのサポート体制があるか、携帯での取引に対応しているか、インターネットの場合ネットなどのシステム障害による不利益などのサポートはどうなっているのかを最低でも確認したいところです。
手数料やスプレッド幅だけでサポート体制まで視野に知れず外国為替取引業者を選ぶ人がいますが、万全の体制で外国為替取引が出来るようにサポートの面も見ていきたいですね。
ちなみに、外国為替取引初心者のために業者によってはヴァーチャル体験から始めることのできるゲームを用意したり、初心者の為の外国為替取引セミナーを行っている所もあります。
初心者が失敗しないためにも、そういったサポートで外国為替を比較したいですね。
手数料が安いというのが外国為替取引のメリットの一つになります。
この手数料の安さも業者選びのポイントになります。
外国為替では売買を行うたびに手数料が発生しますので、この手数料が安ければ安いほど利益も増します。
外貨預金ほど手数料はかからないのですが、出来れば安いところを選びたいですよね。業者を選ぶとき迷った場合などは手数料の安さなどを基準にしてみてはいかがでしょうか。
最近の外国為替取引業者には手数料が0円という業者も増えてきました。0円というのは業者選びにとても魅力的ですが、手数料を取るところというのはだいたい大手の業者が多くなっています。大手業者ですと信頼性が高い分、手数料が高くなっている傾向にあります。
単純に手数料が1割違うだけであったとしても、短期売買をする目的であれば年間でみても相当な額の取引をしていますから数十万の利益の差が出てくるかもしれません。手数料が0円だからといってもスプレッドがかかってくると、意外に大きな手数料の総額になってしまうこともあります。一回の取引でどの程度の手数料が総額でかかるかを把握するのも外国為替取引を行う上で大事なことです。
ですからできるだけ利益をあげたいと考える場合手数料が安い業者を選ぶのも大事ですが、信頼性と合わせて手数料のことも業者選びのポイントに入れていきたいものです。
ちなみに外国為替取引で手数料がかかる場合消費税が発生します。
ただし、取引手数料に消費税が発生するのは差金決済のみで現物決済を不可能としている場合です。ですから、現物決済を可能としている場合には消費税は発生しません。
消費税を納めるのは業者になります。各外国為替取引業者gはどのように取引手数料から消費税を徴収しているのかを事前に調べておくと良いかもしれませんね。
こんな今話題の外国為替取引を始めるには、最初に外国為替取引を行う業者を選ぶことから始まります。
業者選びで大切なことはたくさんありますが、一番大切なのは信頼性ではないでしょうか。長期で資産を預ける場合には業者とは長い付き合いになるので、いろいろなメリットデメリットが各業者にはあると思いますが安心できるということを重視していきたいですね。
以前の外国為替取引業者というのは怪しい会社や不正を働いていた業者もありました。もちろん真面目な業者もたくさんありましたが、そういった業者もいたせいで外国為替取引は危険なものと認識されるようになっていたこともあります。
ですが、2005年に施行された金融先物取引法が改正され、外国為替取引を行うときには金融庁への登録が必要となり現在では金融庁への登録が許可された業者ばかりになっています。
といってもまったく悪徳業者がいなくなったわけでもありません。
ですから、業者を選ぶ際はリスクの説明もしない、勧誘方針を公表していない業者であればそういった業者を選ぶことはやめておきましょう。
※金融先物取引とは?
金融先物取引とは通貨、金利、債権、株式などの金融商品を将来の特定の次期にその取引対象を売買を行う取引のことで、平成17年に改正が行われました。この改正にともな東京金融先物取引所において、外国為替証拠金取引を上場しました。この法律により、外国為替取引業者は金融庁の管理を受けることになり、具体的には勧誘を要請していない顧客に業者が電話や訪問などによる勧誘を禁止することなどがあります。